ケータイとGoogleとWikipediaのコンボって異常ですよね

 間違いなく、Wikipediaはインターネットで最も役に立つ、素晴らしい情報源の1つだ――しかし、皆さんがその可能性をフルに生かしていない可能性はある。自由に使えるWikipediaのコンテンツ基盤のおかげで、必要に応じたやり方で簡単に情報を利用できるようにしてくれる関連プロジェクトが多数生まれている。
 バーでの論争を解決するために携帯電話でちょっと調べ物がしたいとか、Wikipediaマインドマップ化したいとか、Wikipedia検索をメディアプレーヤーやIMに統合したいとか、あるいは単にもっと速くていい検索ツールがほしいのなら、以下のWikipedia活用法トップ10を読んでみてほしい。

というほど大袈裟な話かなと思わなくも無いですが、Wikipediaは便利です。頼りすぎるのもどうかと思うけどね。よく使います。具体的には

  • ケータイ(現在の愛機はN904i)を取り出す
  • フルブラウザ(愛用はibis Browser DX)を起動する
  • Google検索を割り当ててあるキーから即効でワード入力→検索
  • 大抵、Wikipediaがトップ近くに来ます(来ない場合はワードで「Wiki」を追加)
  • (゚Д゚)ウマー

といった具合に。人と話をしていて「あれってなんだっけ、どうなんだっけ、なんなんだろう」という疑問が出た瞬間にこの行動に出る俺は間違いなくキモイ。しかしその場で疑問が氷解するのは結構、快感でもあり(つつ、知識のシンクライアント化が進んでいることに恐怖を感じ)ます。ネット時代って怖いですね。悪いインターネットに毒されない!