「泥」の終わり

「泥の真意」をきちっと語ってくれた。嬉しかった。8000字オーバーした。疲れた。長ければいいってもんじゃないよね<俺
奇しくもエンジニアの未来サミット同様、「学生は情報の非対称性があるからブラック企業を見極められないじゃん問題」がラストで提唱された。経営者側は「情報を得る努力をする」「先輩に聞く」という毒にも薬にもならないアドバイスをなさっていたが、もちろん学生の「やる気」の問題もあるにせよ(それこそ、よしおか大先生の先日の連載の主張通り、勉強会に顔を出したりとか、やり方はいくらでもあるからね)、構造的な問題もあると思う。そして、こういうところにメディアの存在価値ってあるんじゃないかなあとか思ったり思わなかったりした。情報を伝えるものじゃね、メディアって。
とりあえず疲れたので帰る。