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花のズボラ飯 / 高杉さん家のおべんとう(3) / 放課後プレイ3

花のズボラ飯 げっ ごはんが無いチンゲール!! 冷凍庫には… 無いチンゲール、too!! 花のズボラ飯作者: 久住昌之,水沢悦子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/12/20メディア: コミック購入: 39人 クリック: 3,013回この商品を含むブログ (263件) を見る名…

2010 best works

2010 best movie 告白 - 中島哲也(監督)/湊かなえ(原作) 2010 best book (business) リーンソフトウェア開発と組織改革 - Mary and Tom Poppendieck(著)/依田光江(翻訳)/依田智夫(監訳) リーンソフトウェア開発と組織改革作者: Mary and Tom Po…

進撃の巨人(3) / 友達100人できるかな(4) / 誰にも言えない

進撃の巨人(3) それは人類が奪われてきたモノに比べれば… 小さなモノかもしれん しかし その一歩は我々人類にとっての 大きな進撃になる 進撃の巨人(3) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/09メディア: コミック購入: …

2010年最高の漫画は『進撃の巨人』で決まり

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/03/17メディア: コミック購入: 37人 クリック: 1,425回この商品を含むブログ (458件) を見る進撃の巨人(2) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: …

7と嘘吐きオンライン / この靴しりませんか? / 鬼灯さん家のアネキ

7と嘘吐きオンライン それはあくまでレッテルなんだ… 誰かが勝手に貼り付けた紙でしょ… えと… だから柏木さんはそんなに あの へこまなくてもいーんだよ… そんな紙きれが何千枚集まったところで… 柏木さんにはならない…でしょ… 柏木さんは柏木さんでしょ 7と…

西原理恵子の人生画力対決 / 兎の角 / ジオラマボーイ☆パノラマガール

西原理恵子の人生画力対決(2) 今回の猫漫画も字が多すぎて気がふれてます 西原さん猫漫画は無理。あきらめなさい 西原理恵子の人生画力対決 2 (コミックス単行本)作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/09/13メディア: 単行本購入: 9人 ク…

ファムファタル / 煩悩寺 / アイであそぶ。

ファムファタル〜運命の女(3) 彼女の 何もかもがわからないけど わかったと言って終わらせてしまいたくはない だって …それはなんだか勿体ない ファムファタル 3―運命の女 (電撃コミックス)作者: シギサワカヤ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス…

きみのかみさま / GAME OVER / pink

きみのかみさま 人は生まれたり死んだりする。 そうしてあの花のさくむこうへ帰る。 きみのかみさま作者: 西原 理恵子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/07/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブロ…

2009 best items

best tracks 第5位 相対性理論 / バーモント・キス ハイファイ新書アーティスト: 相対性理論出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2009/01/07メディア: CD購入: 41人 クリック: 604回この商品を含むブログ (691件) を見る 第4位 Kaito / We Are Livin…

『死刑のある国ニッポン』

死刑のある国ニッポン作者: 森達也,藤井誠二出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2009/08/04メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (20件) を見る『殺された側の論理』を書いたジャーナリスト「死刑存置派」藤井誠二と…

キャッチャー・イン・ザ・トイレット!/ラストメンヘラー

キャッチャー・イン・ザ・トイレット!作者: 伊瀬勝良出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/09/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 47人 クリック: 2,855回この商品を含むブログ (17件) を見るYOKOさんによるWeb漫画版(残念ながらすでにサイト閉鎖済み…

In other words, I love you

シュガーはお年頃 3 (ヤングキングコミックス)作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2009/08/10メディア: コミック購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (176件) を見る3巻。完結です。 1巻のレビューで僕は「かつての『二宮ひかる…

書評の100冊目を飾った件

法則で人生をショートカットする − @IT自分戦略研究所 100冊目なのかー。 ちなみに僕が執筆した書評は下記の6冊。 メディアは嘘をつく(森達也/視点をずらす思考術) テクノロジが「21世紀の三河屋さん」を実現する(湯川鶴章/次世代マーケティングプラッ…

数学ガール

数列の一部が与えられ次の数を考えるっていうのは単なるクイズじゃない 一般項を探すというのは隠された構造を見抜くことなんだ 必要なのは目だ でもこの目じゃない 構造を見抜く心の目が必要なんだ 数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: …

友達100人できるかな

Untitled via kwout天才とよ田みのるの新連載「友達100人できるかな」が月刊アフタヌーンで連載開始しました。 ヤバすぎる。何しろ80年代タイムスリップSF。宇宙人侵略。しかも愛は地球を救う。でも主人公の行動動機は地球を救うことじゃなくて出産間近の妻…

SUGER IS PUBESCENT 2

シュガーはお年頃 2 (ヤングキングコミックス)作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2008/12/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (318件) を見る2巻だ! 1巻のレビューでも書いたが、俺は本当にこの作者が大…

2008 Best Items

2008 Best Tracks 01. Renato Cohen / power [sino] 02. Booka Shade / Control Me [Get Physical] 03. Denki Groove / Area Arena [Ki/oon] http://cnt01.labelgate.com/morawin/top/package/80312130/KSCL01296/clip-KSCL01296-10.asx 04. Arctic Hospital…

メディアは嘘をつく

メディアは嘘をつく - @IT自分戦略研究所 via kwout媒体の趣旨を大幅に無視した選書。これから月一で僕も書きます。12月は何で書こうかな。視点をずらす思考術 (講談社現代新書 1930)作者: 森達也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/21メディア: 新書…

二宮ひかる/ナイーヴ(完全版)

ナイーヴ 1 完全版 (1) (ジェッツコミックス)作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/07/29メディア: コミック購入: 13人 クリック: 107回この商品を含むブログ (157件) を見るナイーヴ 2 完全版 (2) (ジェッツコミックス)作者: 二宮ひかる出…

とよ田みのる/FLIP-FLAP

FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)作者: とよ田みのる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/23メディア: コミック購入: 19人 クリック: 168回この商品を含むブログ (162件) を見るアフタヌーン本誌掲載時からこのブログでも散々絶賛してきましたが、とよ田みの…

シュガーはお年頃

あなたが一番好きな漫画家は誰だろうか。そう問われてすぐに答えられるだろうか。僕は答えられる。二宮ひかる、という、特別に有名なわけでも大いに評価されているわけでもない、とある女性漫画家だ。シュガーはお年頃 1 (ヤングキングコミックス)作者: 二宮…

Merchant meets spicy wolf

狼と香辛料 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (744件) を見る何この獣耳&しっぽ萌えを装った「猿でもわかる貨幣経済の基礎」兼「アゴひげ青…

技術設計と社会設計の幸せな結婚/古巣のゼミの研究発表を見て後輩たちへの言葉、あるいは神成淳司×宮台真司『計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦』書評

一昨日、僕の慶應義塾大学経済学部時代の住処でもあった武山政直ゼミの、現役大学生による研究発表会を見てきました。テクノロジーやメディアと、社会や生活者との関係性を研究対象とするユニークな視点を持った本ゼミは現在、慶應経済における一番人気ゼミ…

神成×宮台本(ようやく)読了しました

神成淳司、宮台真司『計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦』読了。三連休のどこかで関連エントリを書きます。というかできれば連休入る前に書きたい。今週末は古巣のゼミの研究発表会だし。

死刑をめぐるロードムービー/森達也「死刑」に寄せて

僕は、そんなはっきりとした意見などないんです。元々、人の考えなんて――自分の考えなんて、はっきりしたもんじゃないと思うんです。被害者に関われば被害者の気持ちに賛同し、加害者に関わればまた情のようなものが湧く。それが人情ですし、人間だと。一つ…

森達也「死刑」を読了しました

色々と思うところがあるので(というか何故だか僕は昔から死刑に関する色んな思いがある。当事者でもなんでもないのにね)、週末にでも長めのエントリを書こうかと思っています。たぶん日曜。こう宣言しておけば書くだろう。死刑 人は人を殺せる。でも人は、…